dis-papa’s blog

今一つ、夫との冷めた生活にピリオドを打つことができない妻の、夫に対する疑問と愚痴のブログです。

せこいが祟った

夫はせこい。

いろんな面で、だ。




その中の一つに、とにかく駐輪場にお金を払いたくない。




地域にもよるが、我が家の住んでいる区では路駐した自転車が撤去されると、取り返すのにお金がかかる。

5,000円だ。




私も駅近くの神社の駐輪場に置いているが…最近は有料の自転車置場に置くようになった。

神社の駐輪場だからか、後ろめたい気持ちになるからだ。


しかし、夫は出勤時間から夜の一日そこに置いている。



驚くことに、その神社のシールタイプのお守りを目立つところに貼り付けている。誰が見てもわざとらしい。

まるで、ごひいきにしてるんだぞ!的な感じだろうか。



いつか自分(夫)に返ってくると思っていたが、その時が来たようだ。

今日、いつも置いている神社の駐輪場から、自分の(というよりは、私のなのだが…)自転車が撤去されたと、夫から電話が来たのだ。




取りに行かないそうな。

何度も言うが、私の自転車なんだが…




今子どもを乗せている電動自転車のバッテリーが傷んで来ているので新しく買って、

今乗っている電動自転車を自分が乗ろうと。



だから!!
その撤去された自転車は私の自転車なんだから、私の了解を得るべきだろうが。

自分の物は自分の物、妻の物も自分の物か。



確かに撤去されてしまった自転車ももう10年経って錆び付いてるし、タイヤももう限界かもしれない。

しかし、私のだ。

夫のセコさが、私にも害を及ぼすとは…