dis-papa’s blog

今一つ、夫との冷めた生活にピリオドを打つことができない妻の、夫に対する疑問と愚痴のブログです。

ボーナス

先月会社から支給されているはずのボーナスが、まだ私の手元に来ていない。
我が家は、家計費として月に決まった金額を渡される。その金額は子どもが生まれても変わらない。
そしてボーナスも半年に一度、学生のお小遣い程度の金額を渡される。三度の催促も虚しく、未だ受け取っていない。
義母とはよく話すが、いつの日か、月にいくらでやりくりしているのかという話になり、私は月に決まった金額でやりくりしていること、足りない分は時々くれるボーナスや自分の貯金から出しているという話をした。そのことについて義母は驚いていた。
もう少しもらえるように言いなさいと言われたが、言ったところでくれるわけもない。足りないからくれと言えば、領収書を出せと言われる。だから、家や子どもの物で欲しいものがあれば前もって交渉し、その分の金額を請求してもらうしくみになっている。
これは、結婚当初からの話ではない。出産後徐々にこのような状態になっていき、昨年末から義母にボーナスはもらっているのかと聞かれるようになった。義母は私を気遣ってか、その時に五万円は渡すよう言ってくれたようだが、実際に渡された金額は何の効果もなくおなじみの枚数だった。
そして先月も、夏のボーナスはもらえたかと聞かれ、まだですと答えると、早く渡すよう言ってくれたようだが、ボーナスは720日に出ると答えたようだった。もちろん嘘だ。
先日、子どもと二人で義父母のところに遊びに行った。義母に呼ばれたからだが、やはりボーナスの話になった。そして驚いたのは、義父にもボーナスのことを言われたことだった。
いい気味だと思った。こういうことは、義父母を巻き込むべきことではない、タブーだ。家庭のことを話すのはルール違反だ。そう思われることも承知の上だ。そこまで追い込まれている自分がいる。お金のことだけではない。人として、夫婦として今一度考え直したいと思い続けている。だが、なかなか行動に移せず、今もなおパソコンに向かって知られることもないブログに思いを綴っている。
思えば今日は(日付を越えてしまったが・・・)給料日、家計費が渡される日なのだが、未だ手元に来ない。ボーナスはさておき、家計費の支払いが滞るのは勘弁してほしい。ひどい時は、あと10日で次の家計費の支払日という日まで渡されないことがあったりする。趣味の競馬には即行で投資するくせに・・・
「やっともらった!」と近日中にブログで報告したいと願う。