「話があるんだけど」～子どものこれから編

先日の続きである。
２つめは、子どものこれからのことだ。
自分の父親に、子どもを私立の小学校に入れたいと話したら、良いと思うが余裕のある家庭が行くのではないか？お金はどうするんだ？という話になったそう。
まともな意見だと思う。
しがないサラリーマンが、しかも会社で(ある人が言うには)使えない存在で、定年を迎えるのも指折り数えられるほどあと数年の人が、この先どうしてお金を稼いでいくのか、誰もが思うことだ。
自分の趣味の競馬には思う存分賭け、家計には微々たるお金しか渡さない、そんな奴がどうやって…　　

「子どもが小学校に上がったら働いてほしい」
「・・・」
まず競馬をやめるべきではないだろうか。
百歩譲って家計も微々たるお金で我慢しよう、私も運良く会社に入れたとしよう。それで自分は競馬する？おかしいだろう。
まず、人に頼む(指図する)なら、自分から無駄を削らないと誰も納得しない。
本当自分勝手で自分本意な奴だ。