dis-papa’s blog

今一つ、夫との冷めた生活にピリオドを打つことができない妻の、夫に対する疑問と愚痴のブログです。

なぜ?

※長文失礼



月曜日、某幼児教室の体験に行ってきた。




話は遡ることひと月前。

「ここの教室いいと思うんだけど、どう思う?」と夫。

「うん、私もいいと思う」




それから一言もこの教室のことを話さなかった。



一昨日の日曜の朝、テーブルの上にこの教室のパンフレットが置かれていた。



「資料請求したんだ?」と私。

「体験申し込んだから」と夫。

「…え?いつ?月曜日??」と私。

「そうだよ、言ったじゃん」と夫。

「いや、何も聞いてないけど?」と私。

「日にちは言ってないけど、話したはずだよ」と夫。

「…………………」




日にち言ってないなら、話したことにならないじゃないか。



そして、日曜にも月曜朝にも、息子にはいろいろ遊んで勉強するところ、楽しいところに行くと話をし、連れていった。

これは嘘じゃない。
教室の口コミを見ても、楽しんでいるといったレビューしかないのだ。



ところが、案の定…嫌がった。

案の定というのも、親から離れて全く知らない子どものところに入っていけないのだ。

息子にとっても、考えていた楽しいところとは違いすぎたようだった。



そして授業が始まり、声が漏れてくるドア越しに中を覗く息子。

テンポよく次から次へと繰り広げられていく授業にも、圧倒されていたのかもしれない

「もう帰りたい。おうちでママと一緒に遊ぶのが好き」と。



夫にLINEしたがいつまでも既読にならず、30分ほどドアの外に居たが諦めることを決意。

先生に、入れないのでこれで失礼しますと言い帰路についた。



帰宅した夫に話したら、その時に電話して欲しかったと。

LINEも見ない奴に電話なんぞ通じるんかぃ?

電話したからと言って、恐らく何も変わらない。

電話越しに何か言って息子が授業を受けるなら、すでに受けてるわ。




夕食の食器がガシャガシャと、怒りを物にぶつける夫に見かねた息子が…

「パパー、なんで音たてるの?壊れちゃってもいいの??」と怪訝な顔で言った。

まったくだ。



後に、勝手に体験教室を諦めて帰ってきた私に向けた怒りだったことが判明する。



床に入ったところに

「ねえ!今日はどこに何をしに行くかちゃんと話したの??」と、毎度お馴染みの怒り顔の怒り口調で言われた。

「もちろん」と言った私に

「いつ?!」と夫。



え?いつ話したかって重要なの?
日曜の朝から当日までに限定される。

そもそも行かせたがったのは貴様ではないか。

後で文句言うくらいなら、自分で責任持たんか!

くだらない理由で会社サボるなら、こういうときに率先して自分でやれ!

人任せにしてうまくいかないと全て人のせいだ。

ふざけるのはその鬼ヅラだけにしてくれ!