dis-papa’s blog

今一つ、夫との冷めた生活にピリオドを打つことができない妻の、夫に対する疑問と愚痴のブログです。

だらしな過ぎる夫

自分が帰ったら、私たちが帰っていなくても玄関ドアの鍵を閉める夫。



そんな夫だが
普段は私たちが居て、玄関ドアの鍵は施錠していないものだと思っている。

たまに子どもが閉めたりする。

それがたまたまお風呂に入っている時でも、ずっとピンポンを押し続けるから恐ろしい奴だ。



そして、今までに玄関の鍵をいくつ失くしただろう…

一つしかない、私の鍵までも失くされたことがある。

大家さんや業者呼んでドアを開けるまでに何時間もかかり、それが誰のせいだかも忘れてキレてかかった時には
驚きを隠せず、こいつは「真のバカだ」と口走ってしまったのも記憶に新しい。
もちろん、頭に血が上ってるバカには聞こえてなかったが幸い。



どうしてそこまで鍵を失くせるのか。



いつの日か、玄関の隣にあるテラス窓の鍵を常に開けておけと言われた。



このバカ、玄関から入ってくる泥棒がいるか?!
どっちかっつーと窓だろうが!
セキュリティー低すぎるだろうが!
鍵くらい失くせず持てないのか?!?!



まぁ、持てないんだろう。



自分の部屋が汚部屋なのに、片付けが苦手な私に指摘するバカ。

そして鍵をも持てないバカ。

こういうのが「だらしない」と言わず、何て言おう。



そんな今日も、夜三人でお祭りに出掛けた。
私は一番最初に出たから鍵をかけていない。
私と子どもを置き去りに先に帰った夫からLINEが来た。

「鍵がない!窓の鍵開けてるよね?」と夫。
「開けてない。ていうか私鍵閉めてない」と私。
「開けておけと言ったはずだぞ!」と夫。
「ドアの鍵を閉めてないから開いてるでしょ」と私。
その後の夫からの返信なし。

子どもと帰宅すると、家の灯りがついていた。
私に会わない様、そそくさと階段を上がって行くバカの姿を見て、私はいつまでこのバカと居なくてはならないのだろうか…と思わずにはいられなかった。



だからクレジットカードもスキミングされて使われるんだ。
ほんっとバカだな。