dis-papa’s blog

今一つ、夫との冷めた生活にピリオドを打つことができない妻の、夫に対する疑問と愚痴のブログです。

自分が一番よろしくない

区内から区外に引越しをした我が家。



夫が自分の一存を貫き通し、駅すぐの家を条件に、

引っ越すことになった。



以前はテラスハウス(メゾネットタイプの家)。

隣家とは壁一枚で繋がっているが、

一階、二階、ロフトのある、戸建感覚の家だった。



床をダンダン歩けば隣に響くし、大声を出せば隣家関係なく響き渡り、ドアバンすれば隣々家まで響く。



それでも、近所から特に注意されることなく、夫も面倒なのか黙認していた。



しかし引越し先はマンションだ。

それも昭和に建てられた、柱や梁がボコボコ出ているどう見ても築年数が古い。

テラス窓の鍵なんぞ大きくて、いじるたびにガシャンガシャンいう。



引越ししてすぐ始まった、夫からの注意の嵐



小走りすれば、「走るな!」と言われ、

ピンポン鳴っても走れず歩き、二度鳴らされること多々あり。(とはいえ広くはないが、奥の奥にインターホン設置)


歩けば「もっと静かに!」と言われ、

そろりそろりと歩く始末。


しゃべれば「うるさい!」と言われ、

ひそひそ声で話し、


電気点ければ「明るすぎる!」と言われ、

スマホのライトで物探し。



住みにくい、生きにくい。



しかし今夜

お風呂上がりに(毎日)、涼み&景色を見るためか、ビール片手にベランダに出る夫。


景色なんぞ、山と電車と家々という、私には区外のありふれたどうでもいい景色にすぎない。


夫が子どもを呼び、電車を見せながら話していた時


隣から窓を激しく閉める音が聞こえてきた。



「ばしっ!!!」とな。



夫が目を丸くして家の中に入ってきた。



どうやら、おまえが一番うるさくて迷惑だった。
しまいにゃ、「隣が子ども嫌いなんだよ」と言う始末。



何度でも言うが、まずは自分だ!自分を何とかしろ!!