dis-papa’s blog

今一つ、夫との冷めた生活にピリオドを打つことができない妻の、夫に対する疑問と愚痴のブログです。

おったまげた

一昨日の話になるが、朝下りたら9月分の生活費がテーブルに置かれていた。
そろそろ言おうと思っていたので、言わずに済んだことに心を撫で下ろした。
だが、やはりボーナスがない。
こんなことで頑張ってる場合ではないのだが、頑張って勇気を振り絞って、その夜にボーナスの件について問うた。
軽い感じで、「ボーナスはいつくれるの?待ってるんだけど」と。
そしたらなんと、「ボーナス必要?生活費で足りない??」と返ってきた。
驚きだ、ちょっと待ってと言い、私に期待を持たせておきながら、くれようともしていなかったのだから。
とはいえ、まぁここまでは想定内だ。
「必要!ボーナスをもらうたび、自分のことにだけ使っているわけではない。生活費の足しに使っている」と訴えた。
実際、子どもの衣服や雑貨、近場への旅費(施設への入館料など)や、交通費、外出先での食費が主な用途だ。前回のボーナスはそのまま置いておいて、新しいパソコンの購入に使った。それくらいの贅沢、許されないことなのだろうか?
その費用が贅沢だ、無駄だと言うのなら、この人の毎週末欠かさずに楽しんでいる競馬は?
博打をしない私にとっては、これこそが最高の贅沢であり、無駄金だと思っている。
そんなこんなで、またもお流れになってしまったボーナス。いつくれるのだろうか。
そのくせ、あれ買ってきて、このメーカーのお菓子買っておいてなど、要望が多い。「お金は後で支払うから」この人のこのセリフはあって無いようなものだ。一度も返してくれたことがない。期待もしていない。
お金をくれないくせに、無駄なお金を使わせる。
あーおったまげた。