dis-papa’s blog

今一つ、夫との冷めた生活にピリオドを打つことができない妻の、夫に対する疑問と愚痴のブログです。

七五三の写真

我が子は男の子一人だ。



七五三は


3歳になって一度写真を撮りに行った。

まだその時は、されるがままだった息子。

写真を撮るも常に笑顔で、アルバムにする写真を選ぶのに(どれも笑顔で可愛くて)苦労したのを憶えている。



そして5歳になった。

3歳の面影はなく、イヤイヤ三昧。

カメラの前に立てばムスッと顔を背ける。

なかなかこっちの思い通りにはならないが…まぁいいか。



そんな息子と私の写真が飾られてあるリビングで、夫が言った。



夫「ねぇ、自分もコレ撮りに行っていい??」

私「…どうぞ」




3歳の時に声を掛けたが、なかなか話が進まなかったので、写真だけでも残そうと思い勝手に撮ってしまった。

案の定、写真が飾られても何も言わなかった。


5歳の時も、どうせ話が進まず6歳になってしまっても…と思い、勝手に撮ってしまった。


というのも、平日の方が安いし空いてるし、その分ぐずっても時間に余裕があるし…と見込んでのことだ。




いろいろと相談したく話かけるも、夫の顔が険しいのを見ると萎縮してしまうのだ。

それが何よりもの理由。



さて、どんな写真が撮れるのだろうか。

とても楽しみでならない。



0歳から毎年、端午の節句に写真館で撮っている。

我が子の性格上、恥じらいも出てくるのでこれまでかなと思っていたが、

夫が息子と撮りに行き、もし息子がノリノリで撮影したと言うのであれば、6歳の端午の節句からまた写真を撮りに行こうかと思う。