過去の追及
子どもが公文に通い始めた。
まだ年少だが、鉛筆の持ち方から始めている。
公文は週2で、宿題を渡される。
毎日決められた分ができればいいが、毎日のように習い事をしているため、時間が遅くなり出来なかったりする。
その宿題をめぐり、夫に見出だせない解決策を言い渡された。
それが、こうだ。
「昨日やればよかったじゃないか、なぜやらなかったんだ?」と。
昨日は帰りが遅く、子どもが疲れ果てて夕食も取らずに寝てしまったのだった。
当然
「明日まとめてやればいいじゃないか」
と言うかと思いきや…
なぜできなかったことを遡って考えなくてはならないのだ。
失敗したことを振り返って反省することは次に繋ぐ架け橋になる。
だが、やろうと思っていたができなかったことだ。
これは今日に限ったことではない、いつもだ。
いつも何でできなかったのかを追及される。
もう済んだことより、この先どうするかを考えたい。
過去を追及するなら、私はこうだ。
なんであなたと結婚したんだろう?こんなはずじゃなかったのに…と。
まだ年少だが、鉛筆の持ち方から始めている。
公文は週2で、宿題を渡される。
毎日決められた分ができればいいが、毎日のように習い事をしているため、時間が遅くなり出来なかったりする。
その宿題をめぐり、夫に見出だせない解決策を言い渡された。
それが、こうだ。
「昨日やればよかったじゃないか、なぜやらなかったんだ?」と。
昨日は帰りが遅く、子どもが疲れ果てて夕食も取らずに寝てしまったのだった。
当然
「明日まとめてやればいいじゃないか」
と言うかと思いきや…
なぜできなかったことを遡って考えなくてはならないのだ。
失敗したことを振り返って反省することは次に繋ぐ架け橋になる。
だが、やろうと思っていたができなかったことだ。
これは今日に限ったことではない、いつもだ。
いつも何でできなかったのかを追及される。
もう済んだことより、この先どうするかを考えたい。
過去を追及するなら、私はこうだ。
なんであなたと結婚したんだろう?こんなはずじゃなかったのに…と。