dis-papa’s blog

今一つ、夫との冷めた生活にピリオドを打つことができない妻の、夫に対する疑問と愚痴のブログです。

子どものストレス

昨日という1日は、子どもの嘔吐から始まった。




朝方子どもが咳き込み、それに気づいた夫が背中をさすっていたら、突然吐いたそう。


私が気づいたのはその後だ。


改めて朝起きたが、一件があったため子どもも寝不足だ。




お粥を作って食べさせたが、またもや鼻をかむタイミングで吐いてしまった。

さらに下痢だ。




幼稚園を休み病院へ行き、初期の胃腸炎の疑いという診断だった。

腹痛や発熱が伴わないため医者も首を傾げた。そのためか、"疑い"がついた。




吐いてしまえば子どもはスッキリして元気になる。

だが、そうなると空腹感で何か食べたいと大騒ぎだ。

そんなこんなで胃が食を受け付けず、一日で三度吐き戻すことになり、子どもは夕方にはぐったり疲れて眠りについてしまった。



そこへ夫が帰宅し、かくかくしかじか事情を話し終えた私に

「疲れたんだな。ストレスだよ、これ。習い事を詰め込みすぎた。もうやめよう」と。




先日幼児教室なんてやめちゃえ!と言っていたので、それをやめるのかと思いきや、

いや待って、ちょっと考えるから、と。




なんだよ、潔く全部やめよう!と言うのかと思ったら、これから考えるのかよ。




幼稚園から帰って、公園に行く時間さえなくなり、毎日のように遊び以外のことで連れ回される。

子どもにとってそれがどれだけのストレスになるか夫にはわかるまい。




その程度の習い事してる子どもなんぞ、たくさんいると野次が飛んできそうだが…




4才になったばかりの、まだ幼い子どもだ。

「ママー公園行こう!サッカーやろう!!」と無邪気にボールを抱えて走って来る息子の姿は、今はない。